blog

2018.11.27 カテゴリ:,

工務店ミライセッション2018

過日、東京ビックサイトにて行われた建材展示会であるジャパンホームショー。その特設ブースにおけるセミナーにて講演させて頂きました。聴講者は基本的にプロの方ばかりではありますが、だからこそ背筋を質される思いで臨ませて頂きました。

講演依頼内容は「工務店をおもしろく」というお題。弊社としては当たり前に取り組んでいることであるけれど、業界から見れば特異体質。最近ようやくその特異体質に自覚を持ちました(笑)

「設計事務所+工務店」をこれからのスタンダードにしたいと、そんなお話しで構成をまとめました。

いまあるマーケットに迎合するのではなく、自分たちでそのマーケット築き上げることが重要。つまりはみんながいる釣り堀に針を投げ込むのではなく、どこか遠い海に行って針を落とす的な。お客様を魚に例えるのはどうかと思いますが(笑)、わかりやすく言えばそういうこと。まずは自分のやりたいことに嘘をつかず、素直にその建築に対して愛を示せるか。なかなか思い通りになど行くはずもありませんけれども、自身が素直に愛せていないことなど、人に伝わるわけないのですから、やりたいことやらないと始まらないと思うのです。伝えるのはその後です。

 

業界的には先細りとも言われる建築業界。優秀な人材はハウスメーカーに流れてしまう始末。若手の育成がままならず、魅力ある業種とはかけ離れているとも言われておりますが、こんな面白い建築の仕事は工務店以外ないと自負しています。そんな魅力ある工務店へと昇華させていくのも我々業界人としての、これまでも、そしてこれからの責務でしょう。僕は少々派手な建築屋ではございますが、全部本気で、全部楽しむ、そんなスタイルです。

僕なんぞの拙い話に、真剣に耳を傾けてくださった聴講者に感謝、そしてその機会をくださった新建ハウジングさんにも感謝です!!