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2018.06.28 カテゴリ:, ,

熱帯建築家|ジェフリー・バワの美学にふれるスリランカの旅|1日目

なかなかお送りできないスリランカの旅(笑)

さすがにそろそろ1ヶ月経ってしまいますから、記憶も曖昧に…なんて思ってこの記事を書いておりますが、まるで思い出は色褪せず、今でも鮮明に思い浮かべるほど。

あまり海外旅行の経験がないということもありますし、しかも南アジアという一般的にはディープなエリアかと思いますから、だいぶ印象的だったのでしょう。

何よりバワの建築に魅了されたという事が一番かも知れませんが。

 

さて、1日毎に分けてブログに挙げていきたいと思います。

なにせ写真が膨大にございますから、その選別でも一苦労。

7日間でおおよそ1,500程の写真の数々。

かけがえのないお宝となります。

 

成田空港からおおよそ9時間のフライト。

夕方にはコロンボ国際空港に降り立ち、車で走る事30分。

初日のホテル「ジェットウイング|ラグーン」へと辿り着きます。

ちなみにホテルはすべてバワ設計となり、それがメインの旅となるものですから、ほとんど観光は無し。

ホテルtoホテル!!

ホテルからちょっと寄り道して“ホテル”を見学して、宿泊するホテルへ向かう、なんていうコースもございました(笑)

本当にホテル漬けの日々で、建築人にとってはなんとも贅沢で幸せな旅でございました。

 

建築には様々なストーリーやプロセスがございますが、長くなりすぎるので割愛します。

ご興味ございましたらウィキ等でどうぞ。

 

Jetwingというのはチェーンの冠。

「ヒルトン」とか、そんな感じです。

 

お部屋前景

芝生と石畳の組み合わせ。

熱帯らしい樹木が目を引きます。

椅子を置けばどこでも居場所になります。

食事棟と宿泊棟

こちらはオリジナルではなく増築だそう。

 

4FEET、つまりは100mプール!!

チャレンジすら思い浮かびません!!

ホテル名のラグーンとは日本語で「潟(池・沼)」の意味。

奥の開口に潟があり、それをこのプールで呼び込む狙い。

建築として、人工物として関係性を持たせる装置として担っています。

この辺は序の口で、常に外と中が入り交じっているのがスリランカ建築。

バワに限った事ではなく、一般住宅にも用いられる手法です。

気候風土がそうさせるのでしょう。

しかしその手口がバワは秀逸なのです。

なんか良かったので撮ってみたシリーズ。

結構このシリーズあります(笑)

昔のボイラーだったでしょうか。

現在は使われていないようでした。

スリランカと言えば「アーユルベーダ」。

何事も経験…

バワの特別室…なんだったか記憶が曖昧でごめんなさい。。。

ピロティには椅子とテーブル。

日陰ならどこでも居場所にしてしまいます。

内部

バワにかっこよさは感じず、どこかかわいい。

でも時に繊細さを感じさせてくれます。

でも基本的には風土らしくおおらか。

お気に入りの出窓。

今度僕の建築でも試そうかと思案中。

こうした光と闇の共演がまたバワの建築として印象づけられています。

熱帯ですから、基本的に光は否応なしに入りますから、その調整がまたドラマチック。

この木は建設前から生えていた木だそう。

こちらが泊まったホテルの一室。

半外のトイレ…

半外の浴室…

男子はともかく女性は抵抗を感じたそう。

でしょうね(笑)

 

なんとなく撮ってみたシリーズ。

こちらがスリランカのお金。

買い物は基本的にクレジットカードで。

お金は主にチップや食事の際の割り勘など。

7日間分で20,000円を換金してちょうど良いほど。