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2018.07.04 カテゴリ:, ,

熱帯建築家|ジェフリー・バワの美学にふれるスリランカの旅|2日目

とうとう一ヶ月経ってしまいました…苦笑

スケジュール表と睨めっこしながら、記憶をたぐり寄せ、結び合わせるのが大変になっています(笑)

 

さて2日目。

次の目的地であるホテルは「ジェットウイング|ライトハウス」へと移動します。

走る事おおよそ3時間。

道中は車窓からずっとスリランカの町並みを眺めて過ごしておりました。

当たり前ですけれど、異国間が半端ない!!笑

漁で生計を立てている方も多いそう。

交通ルールなどほぼ皆無。

追い越し放題、車線無視、信号はかろうじて守る(というかあまりない)、バイク・スリーウィーラー(トュクトュク的なやつ)・車・バス・トラックが入り交じりすぎ!!

2~3日は恐怖でしかなかったが、慣れねば仕方ない…けれど何度か死ぬかと思った(笑)

違反したらポリスに“チップ”を払えば免除だと、ドライバーが教えてくれた(笑)

ちなみに移動はハイルーフのハイエースで快適であった。

ヒンドゥー、イスラム、キリスト、仏教が主な宗教分布。

7割が仏教だそう。

ホテル着。

ここには2泊します。

外観。

ヘリで上空から視察して場所を決めたそうな。

海辺の岩は切り崩さずにそのまま残し、生かすのがバワの建築。

土地への愛なのだと感じました。

スロープと階段の混同が面白い。

近くにはビーチもありましたが、海水浴は出来ない模様。

まぁ瞬時に波にさらわれそうですもの(笑)

中庭を廊下が囲む。

もちろん窓や建具は存在せず。

ラキ・セナナヤケの作品。

バワ建築においては欠かせない存在と言えます。

建築と芸術の融合により、互いの存在感がより強調されていくように感じます。

この闇と光の感覚が僕は堪らなく好き。

陰&陽

闇があるから、光があるから、互いの存在を知れる。

ここでの一杯が堪らなく美味しいのです。

スリランカの現場視察(笑)

来年がバワの生誕100年だそうで、あちこちで修復が行われていた。

是非オリジナルを残した修復を願いたい。

中国との貿易に備えた客室だそう。

島国だけに、外交は大切。

廊下はとにかく外。

むしろ部屋しか壁には囲われていない。

ターコイズブルーがなんとも鮮やかで美しい。

トルコの様式を感じられる。

1坪ちょっとの空間に盛り込まれたミニバー。

実は小さな空間もバワは得意だったそうで、より共感してしまう。

かわいいんですよ、とにかくなんでも(笑)

モチーフを決め、それに則ってデザインをすれば自ずと方向性は定まります。

日本で使うにはちょっとお高いタイル達。

窓からのオーシャンビュー。

まるで一枚の画のようです。

ビールは基本的にコロナかカールスバーグ。

言わずもがな、美味い!!

さて通算で何本呑んだでしょう…笑

綺麗な夕陽を写真に納められました。

まさか人生においてインド洋を眺めながらビールを飲む日が来るとは想像もしていませんでした。

 

世界は広い。