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スタッフStaff

代表取締役 / 1級建築士

飯田亮 Ryo Iida


1979年に山形県に生まれ育ちは栃木県。地元工務店での修行ののち2007年に住空間設計LIVES(現:飯田亮建築設計室)を設立。2012年に工務店である株式会社COMODO建築工房設立。

ひとこと

この家のおかげで今の自分がある―建ててから30年が経過し、住まい手さんにそうおっしゃっていただける住まいを目指しています。住まいは暮らしを受けとめる器、住まう人を育てていく場となります。そこに余計な装飾は必要ありません。シンプルで美しく、気持ちがほっこりする居場所がいくつもある空間こそ、素の自分に戻れる場所、それが住まいという存在だと思うのです。リビングは何帖欲しいですか?キッチンはどれにいたしましょうか?そのようなことを住まい手さんに聞くのはナンセンスなこと。他愛もない雑談から素の部分を引き出し、僕というフィルターを通してカタチに落とし込むことが設計だと思っています。
住まい手さんと建築家、職人さんは三位一体、ひとつのチームだというのが僕の信条です。お互いの顔や人柄を知り、最高の家を作り上げようという想いを三者が共有してこそ、本当にいい家になります。そこにヒエラルキーなど必要ありません。家は建てて終わりではなく、むしろそこからが始まり。手をかけて家を育てていただきたいから、劣化していく新建材ではなく経年美化していく素材を使います。つくり手の顔が見えるストーリーのある家は、愛着もより深くなるというものです。
なお、僕の趣味は何と言ってもクラシックカー。そしてカメラ、ワインなど、作り手の表現を感じられるものを好みます。住まい手さんと僕とのパートナーとしての関係は、出会ったときから始まり、お引き渡しの後も続いていくものですから、僕という人間のことをお見知り置きいただけると幸いです。

石川 弘樹 Hiroki Ishikawa


1985年、栃木県生まれの栃木県育ち。
大学でまちづくりと設計手法に関わる論文で博士号を取得後、アトリエ系設計事務所に入社。3年勤めたのち、栃木県へのUターンを機に2017年に入社いたしました。「COMODOの建築に携わりたい」と強い意志を持って入社したことを今でも鮮明な記憶として蘇ります。
業務内容は主に設計を担当しております。現場のサポートや細やかな配慮を心掛けて、事務所の実務を牽引しています。

鈴木 覚 Satoru Suzuki


1969年、栃木県生まれの栃木県育ち。
現場監督を務めます。前職、前々職も工務店にて現場担当として経験を積ませていただきました。「現場監督は目立ってはいけない」をモットーに、縁の下の力持ちとして、明るく、楽しく、真面目に現場を運営中です。