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日々のことblog

2022.08.05

家という存在|日誌#17


作 | むすめ
題 | おうち

娘曰く、水色が僕、赤が母、紫が妹で、青が飯田しゃん(さんではありません)、黄色がすーさんとのこと


住まいづくりを介して、少しずつ家という存在に興味を持ち始めた娘4歳。自分も新居への引っ越しをきっかけに志した建築士のように、この住まいづくりが少しでも記憶の片隅に残ると、それだけで住まいづくりをはじめて良かったと感じます。
よくお引き渡し後のOBさんのお宅に訪問する機会をいただきますが、引っ越し前後のお子様の様子を伺うと、やんちゃだった子が落ち着きが出ていたり、住まいを大事にしている様子を伺います。数値的に測れるものではございませんが、子供は正直ですので環境の変化に対して何らかの影響を及ぼしているのだと思います。あらためて住まいという存在は、人格を変えるほどの魅力が詰まった大きな器だと感じざるを得ません。

我が家も引っ越しをして、そこからの変化が今から楽しみです。まずは長閑な立地で生活するには欠かせない、虫に対して克服してもらわないといけませんが…。

父として娘の成長を感じ、ついつい嬉しくなり投稿させていただきました。

ヒロ 拝

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