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COMODOの住まいづくりservices

建築費用について

本体価格とは? 結局住まいづくりでかかる費用はいくらなの!?

 弊社の住宅に坪単価はございません。住宅展示場やチラシなどで声高らかに謳われている「本体価格○○万円/坪!」。しかし実際には外部の設備や電気、ガス、照明器具、カーテン等、申請料などなど多くの費用がかかります。土地や環境の諸条件によって大きく変動するため、一概に提示できないので仕方ないのですが、目安とするには少々曖昧と言えます。
 弊社ではヒアリングの際、予算組みの流れとしてまずは総予算をお伺いいたします。そこから各々の要望を整理し、その予算の可能範囲でご提案させていただいております。例えば、「30坪で100万/坪の家」というよりも「3,000万」という枠組みの中で設計を進めさせていただきます。なお、この総予算の範囲は建物本体、什器、外構、屋外設備、照明器具、家具、空調、設計料、諸経費、消費税、印紙代、ローン諸費用、水道加入金、登記等費用を含みます。ご提示いたしますお見積もり書にはこれら全て入っての金額となります。また、見積もり除外となるのは置き家具やカーテン、引っ越し費用です。完成後に予算オーバーが発覚してしまったというようなことがないよう、最初に見積書で予算決めをしておきます。それを踏まえた上で、高いか安いかのご判断をしていただきたいと思います。

設計料について

  • 新築住宅・店舗等
  • 工事請負時… 7%(最低設計金額 ¥500,000)
  • 設計のみ …12%(最低設計金額 ¥2,000,000)
  • リフォーム・リノベーション(住宅・店舗とも)
  • 工事請負時… 8%(最低設計金額 ¥500,000)
  • 設計のみ … 新築+3~5%追加(内容により変動)

※見積もり書より積算
※費用には工事管理費を含み、 確認申請費用(30万~)、農地転用等手続きは除きます
※追加工事発生時には別途精算させていただきます
※交通費は実費精算

坪単価でいくらと提示できないのが、1棟1棟丁寧に設計を重ねる住宅の特長とも言えます。住まい手による要望、土地の諸条件により大きく左右され、もちろん予算は限られているものです。最初の面談で要望をお伺いする際、ご予算もお伺いするのですが、そのご都合の金額に応じた提案をさせていただいております。残念ながら金額によっては応じられないケースがございますが、最善を尽くして臨みたいと思っております。