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日々のことblog

2026.01.23

地盤改良 -LumiNest-|ヒロの日常

先日、地鎮祭を執り行いましたLumiNestの工事は、いよいよ本格的な工事工程へと進んでいます。
今回は、建物を建てる前に行う地盤改良工事についてご紹介します。

建物の計画に先立ち、まず実施するのが地盤調査です。
調査では、地耐力や地層の構成、支持層の深さなどを確認し、その敷地に建物を安全に建てられるかを判断します。
今回の敷地では、表層部分の地耐力が十分ではなく、建物を支えるためには地盤改良が必要であるという結果となりました。

近年の地盤調査の傾向を見ると、おおよそ半分程度の敷地で、何らかの地盤改良が必要になるケースがあります。
地盤改良の費用は、地盤の状態や採用する工法によって異なりますが、一般的には50〜100万円ほどになることが多く、調査結果をもとに、支持層の深さや地盤の性質を考慮しながら最適な工法を選定していきます。


今回採用した工法は、ウルトラピラー工法です。
直径200mm、長さ5.25mの改良体を33本施工し、確実に支持層まで到達させることで、建物の荷重を安定した地盤へと伝える計画としています。
この工法は、比較的軟弱な表層地盤がある敷地でも、効率よく支持力を確保できる点が特徴です。

より簡単に説明すると、建物の下を33本のコンクリート杭で支えている、というイメージが分かりやすいかもしれません。
想像しただけでも、しっかりとした地盤であることが伝わるのではないでしょうか。

地盤改良は、完成後には見えなくなる工程ですが、建物の耐久性や将来的な安心感に大きく関わる重要な部分です。
もちろん、改良が必要ないことが理想ではありますが、これから先も安心して住み続けられる住まいをつくるためには、欠かせない工程でもあります。

見えない部分だからこそ丁寧に、長く安心して暮らせる住まいとなるよう、確実に工事を進めていきます。








ヒロ 拝

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