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COMODO建築工房の18の原理theory

アフターメンテナンス

作ることは維持すること

作ったら終わりなんてことは決してあり得ません。維持することがものづくりの真髄ではないでしょうか。

責任と言えば容易いけれど、信念を持って作った住まいに対し、美しくあり続けるために我々は存在しうるのです。

  

そもそもを見据える

そもそも維持管理が容易であることがメンテナンスの基本。

設備更新が容易でなかったり、ここを直すのにこちらもバラさねばならぬような、そんな納まりのある建築をしないこと。

結果的にブーメランのように我々作り手に返ってくるのですから、メンテナンス性にも気を配らねばなりません。

  

会社を存続させること

最後に会社を潰さないこと。

例えば後継問題などにより解散を宣言したとして、我々は次に行けばよいけれど、COMODOの家の住人たちは今後誰に託せばよいのでしょう。

ましてや癖強な建築なのですから、誰でも彼でも直せる代物ではありませんし、技術を要します。

代替わりも見据えながら永く存続させる、これがアフターメンテナンスであり、家守りとしての責務なのだと考えます。