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COMODO建築工房の18の原理theory

作庭

植栽は絶対条件

家とは庭あって初めて成立するという考えのもと、最小限でもいいので作庭をお願いしています。

内側からの眺めはもちろんのこと、住まいの佇まいを整えてくれる役目を担うのが作庭。

7割の印象を決めると言っても過言ではないかもしれません。

家庭という漢字が教えてくれているように、家には庭が必須なのであります。

  

木は里山にあるように

作庭は装飾ではありません。人工物である建築を少しでも和らげる施しと申しましょうか。

自然界においてそもそも異物であるのだから、里山にある風景を切り取ったような作庭を心掛けています。

あるべき姿を表現することで違和感を緩和し、自然な景色を取り戻すかの如く、木を植えるのです。

  

四季の移ろいを感じさせる表現

四季を体現するにお出掛けもいいですが、日常がそれに溢れていたらどんなに素敵なことか。

日常とはすなわちいつも同じこと。そこに作庭にて四季の移ろいを感じながら、変化を楽しみながら日々を過ごすことの幸せたるや。

春夏秋冬にて栄枯盛衰を繰り返すお庭はまるで人生そのもの。いい時があれば悪い時もある。

そんな人生を受け止める役目が家であり庭であり、そしてそれが家庭になるのです。