親子屋根の家の次は7年目を経過した「VermeerRay」をご紹介します。 こちらの外壁はそとん壁、戸袋はラワン材を使用しております。そとん壁に関してはほぼほぼ色褪せによる遜色は見受けられませんが、北面には埃やチリなどの汚泥が若干目立つかな？という程度。さすが、と言ったところでしょうか。
今回お邪魔させていただきましたのは、某建築本の取材となりますが、発刊が決まりましたらご報告いたします。 内容は弊社にお決めになったきっかけや、住まいづくりの思い出などを住まい手さん自ら語っていただきました。大変几帳面？な住まい手さんらしく、当時の資料がそのままファイリングされているのを拝見し、懐かしく思い、感動すら覚えました。 取材はいつも面談を見守る保護者のように陥る笑 収納計画については住まい手さん自ら現状を浮き彫りにし、図面化して臨まれるほど。 これもヒューマンスケール？ 天井が低いことへの落とし込みだったのかと思います。 時間はあっという間に過ぎ、これで記事書ける？というほど。ライターさんの腕の見せ所ですね。 撮影は永遠の憧れの西川さんへ別注オーダー。 光の射り方が独特なゆえ、どのような表現をなさってくれるのか、今から大変楽しみにしております。 普段から非常に丁寧に住まわれておりますから、冗談抜きにこれが通常運転…感服いたします。 真鍮のドアノブもご覧の通り。最高。
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