今月発売の建築知識に出稿させていただきました。
「くの字の平屋」・「段段段」・「みんなのいえ」について、納まりや設計ポイントについて解説いたしました。

世界一と書いてありながらも、日本の建築のみの紹介です笑
多岐にわたる建築家さんとのジョイントなのですが、それぞれのデザイン嗜好で展開されており、私自身も大変参考になる、良き書籍になったのではないかと自負しております。
建築デザインに正解はないけれど、最適解を求めてこれからも平屋住宅を楽しんで参る所存にございます。
ちなみに近作は2階建てでありながらも“ほぼ”な平屋でして、1階で完結しつつ2階に子供部屋等の個室を配する間取りが増えております。
少し前まではほとんど平屋でしたのに、このブームの波はなぜに？

ぜひAmazon・書店にてご覧くださいませ。